2021年10月17日日曜日

自分らしい子育て、そして話せる環境を作ること #防止策イベント2021



 こんにちは。

 今年(2021年)11月20日、平塚で子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2021』を開催する市民ボランティアチーム「バイタリティー」スタッフの黒石です。

 『子ども虐待防止策イベント in 神奈川2021』参加予約は、以下のリンクから受付中。


 今日は、私の親友からの言葉をお借りして、ブログを書こうと思ってます。

 私の親友は、現在2歳と0歳の二児の母。
 実際に子育てをしている彼女に、「子育てで思うことは何?」と問てみました。

 彼女はまず、
【子育てに対して完璧であろうとしない事】
 そして、
【理解者や話せる場所を作る事】と。

【子育てに対して完璧であろうとしない事】

 お母さんやお父さんだって、子供を育てる事は初めてのことだらけ。
 だからこそ間違えてしまうことだって、分からないことだっていっぱいあるはず。
 その中で完璧にやろうと思うと、キャパオーバーしてしまう。
 できなかった自分を責めずに、できた時の自分を褒める。
 親だって自分を褒めること、大事です。

【理解者や話せる場所を作る事】

 彼女には、色々話せる旦那様がいます。
 これだけできっと心強いでしょう。
 お互いの子どもたちの事なのだから、しっかり話し合う事、共有し合う事。そんなコミュニケーションはとっても大事。

 でも、世の中には一人で子供も育ててる方もいます。
 そんな方が辛い時、悩んだ時、話せる場所をもっと作るべきなのではないのでしょうか。

 日本は心の病気にかかった時、その事を伝える事に恐怖を感じます。
 周りに変な目で見られる、こんな自分じゃダメなんだ。

 でも、それはますます自分を追い込みます。
 海外の一部のカウンセリングでは複数で輪になってお互いの抱えている事、起きてしまった出来事などを共有していきます。

 日本には、もっと社会がその心の中の言葉を聞いてあげる機会が必要なのではないのでしょうか。

 イベント当日に、皆様で考えてみませんか?
 まだ、席は空いてます。
 ぜひご参加いただき、これからの日本の子育て変えてみませんか?


※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んで、一番下のメールアドレスまでご連絡を。
https://drive.google.com/file/d/13vk7b0k43bRtRotkSHzgRS7-T1j3L86O/view

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方も募集中。
 神奈川県民が対象ですが、静岡・山梨の県民も歓迎!
 下記リンクの記事を最後まで読み、そのページにある一番下のメールアドレスからお申込み下さい(あと1名)。

■開催費へ寄付を

神奈川銀行 藤沢支店 支店番号 236
普通預金 口座番号 5018384
口座名 アカギ キヨコ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、いかなる理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、代表の名前です
※法人向けに、1枠5万円の永久掲示バナーを提供

■お問い合わせ
 kanagawa.kodomo2021@gmail.com 
(代表・赤城)