みなさん、こんにちは!
11月20日(土)に平塚市で開催する『子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2021』の発起人兼ディレクターの森です。
ありがたいことに、8月27日に個人の方から5000円のご寄付をいただきました。
本当に感謝します。
このイベントは、市民ボランティアによって開催されます。
みなさまからのご寄付によって、成り立っております。
イベントを開催するにあたって、15万円以上の経費がかかるため、1口1000円の寄付を呼びかけております。
9月12日現在、1万2000円のご寄付をいただいておりますが、開催費にはまだまだ届いておりません。
ご寄付のご協力、よろしくお願い申し上げます!
※イベント開催の収支は、イベント終了後に当ブログでご報告し、余った寄付金は、自分の虐待被害を告白された出演者に分配(※昨年のビデオ)。
親から虐待された当事者の声に耳を傾け、市民の皆さんと地元政治家の皆さんと、虐待をなくすためにはどうしたら良いのかを、具体的に議論をするイベントです。
下記は、当事者の方から頂いた声を元に、フリーライターの今一生さんがまとめた「新しい虐待防止策」の一例です。
1.虐待・子どもの人権・親権について、学校で児童・親・教師が学べる機会を作って!
子どもは「虐待とは何か」を知らない。
義務教育で発達年齢に合わせて毎年 1 回、
「虐待とは何か」「子どもの人権とは何か」「親権者の責任とは何か」を学べる学校行
事を作れば、早めに被虐待を自覚でき、児相による保護などで救われやすい。
そうした特別授業とセットで、学校や友人の家に泊まれるプログラムを作れば、家で虐待が日常化していることに初めて気づける子も増え、安心できる家庭環境を学ぶ
チャンスにもなる。
同じ趣旨で、友達どうしでお互いの家に泊まる「相互家庭宿泊」を
試み、「自分と友達の家の違い」について作文を書くプログラムがほしい。
2.成人した被虐待経験者は、役所で自立支援金を得て独立・自活できるようにして!
虐待のトラウマで精神病を患うと、働くことが難しくなり、自分を虐待し続ける親との同居をいつまでも余儀なくされる。
そこで、医者の診断書で親子関係に起因する精神病であると明記されたら、診断書を役所に持参するだけで、家を出て生活できるだけの資金(100 万円)を得られる「自立支援金」の制度を作ってほしい。
自治体が支出した「自立支援金」は、自治体が虐待した親へ請求できるようにすれば、自治体は予算を最小化でき、親権者だった人は支出を恐れ、虐待しにくくなる。
このような「新しい虐待防止策」は、他にもたくさんあります。
参加される一般市民の方には、予約メールを送る際に、あなたが考える新しい虐待防止策をメールに添えていただきたいのです。
イベントの詳細や予約は、こちらから。
ご予約は、9月20日から受け付けます。
(※予約先着順に、一般参加20名、政治家10名のみ参加できます)
※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。
(当日の予約は殺到するおそれがあるため、スタッフ参加がおすすめ)
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方も募集中。
基本的に神奈川県民が対象ですが、山梨・静岡の県民も歓迎!
下記リンクの記事を最後まで読み、そのページの一番下のメールアドレスからお申込み下さい(先着4名)。
★開催費へ寄付を
神奈川銀行 藤沢支店 支店番号 236
普通預金 口座番号 5018384
口座名 アカギ キヨコ
※一口1000円単位でお願いします
※返金は、いかなる理由でもできません
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、代表の名前
神奈川銀行 藤沢支店 支店番号 236
普通預金 口座番号 5018384
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※一口1000円単位でお願いします
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※振込手数料はご負担ください
※口座名は、代表の名前
※法人向けに、1枠5万円の永久掲示バナーを提供
■お問い合わせ
kanagawa.kodomo2021@gmail.com (代表・赤城)
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